グレコ独自のホウロウ構造このギターの特徴になっているのでしょう、ギブソンとは、まったく違う作り方。ジャパンレスポールですね。このあとコピーブームに火が付いて似せることに集中していくわけですね。今となるとこの独自の構造の方が魅力的に感じられる。不思議なものですね。音を出してみてると・・このモデルのギターを弾いたのある方は、みんなフロントのトーンに魅了されているようですね。ギブソンとは、あきらかにちがう。センターミックスも独特で残念ながらペイジのテレキャスの音を出すには、多少慣れが必要かも。ギブソンでもミックスのいい音のするものを探すのは、大変ですからね。
グレコのSGも所有していますが同系統の感触ですね。ピックアタックが心地よい。
ホワイトシカモア、バイオリンに使われる木材らしいですね。この方向性で完成度の高い
レスポールを作れば・・・・78年が完成形だったのか? 40年経った今弾いてみてグレコは、すごかったと実感しています。
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